新エネルギー計画が伝える再生可能エネルギーについて
新エネルギー計画が伝えている再生可能エネルギーについて紹介します。
今回は、再生可能エネルギーの導入事例についてです。
たとえば、以下の方は再生可能エネルギーの一つである太陽光発電を導入しようと考えました。
アパートオーナー Sさん(計5棟設置)
東京都文京区ほか 集合住宅
屋根タイプ:片流れ など
パネルメーカー名:S社(日本製)
モジュールの種類:多結晶型モジュール
2011年 共用部連系
※新エネルギー計画の導入事例ではありません。
”賃貸経営に関する業界紙を購読しているんですが、その中にトピックとして載っていた広告を見たのがそもそものきっかけです。そこにあった、アパート向けの太陽光発電、余剰電力の買い取り、というのが自分の中では新しく感じられたんです。というのも20年ぐらい前に強引なセールスを受けて、太陽熱や太陽光の業界にはネガティブなイメージを持っていたんです。それが、広告を見るといまはお金がかかるだけではなくお金がいただけるというので、なにか変わってきたんだなぁと思いまして、その会社に問い合わせてみたんです。”
そう語るSさんは、再生可能エネルギーの展望について考え続けます。まだまだすべてに浸透しているとは言えない太陽光発電ですが、新エネルギー計画などの企業から、少しずつ一般に受け入れられるようになっています。
いつか「一家に一代太陽光発電システム」と言われるような時代が来ることを期待しています。そのためにも、まずは自分たちが理解するところから始めるべきだと思いました。